実録 発達障害を患いながらの警察学校生活
息子さんは発達障害を抱えながら警察学校を頑張っていますか?
今日はそんな息子さんがいる保護者の方向けに書かせていただきます。
私の場合はその当時発達障害グレーゾーンで正確な診断が降りていなく、
ガムシャラに学校生活をおくっていましたが、
もうストレスの連続でした。
入校して一週間で担任教官から
『いいかsixttanはっきり言う俺が5年間教官をやってきた
中で非常にできの悪い生徒だお前よりもましな生徒も
何人かいたが大抵全員辞めるほとんどそういう奴はつい
ていけなくて自分から辞めていくんだ。お前もそのよ
うな危機的状況にあるまあ早いうちから別の道を行く
んだな』
と言われたのを今でも忘れません。
そこから毎日のように辞めさせるターゲットになりました。
自習時間に『今日の反省』と題した日記を書きます。
言わば教官と生徒の交換日記です。
私の場合教官からのコメントはほとんど褒められたことはありません。
内容としては
『自分の身の振り方を早くわきまえろ』
『自分が警察官として職務執行している
姿が想像できるか?』
『親にしっかり話してこい』
いかにも向いてないことしか書かれませんでした。
親に相談しても『気にするな何とか頑張れ』としか言われず
教官から『お前ら家族は一体何なんだ』と言われる始末
このような苦しい状況になるので息子さんが悩んでいたら話を聞いてあげてください。
そうすることでストレスが軽減されると思います。